国営ひたち海浜公園名物ネモフィラカレー

いばらきを食べよう

ひたちなか最高峰を豪語している”見晴らしの丘”で行われているイベントにばかり注目されている茨城県のひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」には、ほかにも魅力がたくさんあります。

国営ひたち海浜公園は広大な敷地を誇り、季節の花を綺麗にディスプレイしたりしているので”花のある時期”には写真撮影などで「映える」写真を撮ることもできます。

などなど、国営ひたち海浜公園にはいろいろなエリアがあってさまざまな楽しみ方ができますが、今回は”食の楽しみ”として「ネモフィラカレー」のお話をしていきます。

目次

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ネモフィラカレーとは

「ネモフィラカレー」は国営ひたち海浜公園のレストランで注文していただくことができる名物カレーとなっています。
ネモフィラの色をカレーに使っているとの説明がなされています。
そのために、結構な青い色をしています。

ネモフィラカレーを注文して、その場でいただくことができるレストランはたぶん国営ひたち海浜公園内のレストランだけでしょう。

ただ国営ひたち海浜公園のレストランは、有名で”それ目的”で県外からもお客さんが訪れるばかりでなく、日本国内のみならず海外のお客さんも呼び寄せるパワーをもっている「見晴らしの丘」からは、結構遠い位置にある”遊園地のエリア”に近い場所にあります。
そのため国営ひたち海浜公園に訪れたことがある人でも、レストランの存在やネモフィラカレーについて知らない人も多いんじゃないでしょうか。

売店でレトルトのネモフィラカレーを手に入れることができます

「ネモフィラカレー」は、国営ひたち海浜公園内の売店で、レトルトパウチされているものを購入することもできます。

なので自宅でも「ネモフィラカレー」を楽しむことができます。

しかしこの売店もレストランと同じように「見晴らしの丘」からは遠い位置にあって”遊園地エリア”側の入り口付近、レストランとはほど近い場所にあります。
だからレストランと同じように”国営ひたち海浜公園には行ったことがあるけど”知らない人も多いんじゃないかと思われます。

ネモフィラカレーの肝心のお味は

写真のように”いかにもまずそうな”青色をしている国営ひたち海浜公園名物「ネモフィラカレー」ですが、お味のほどはいかがでしょうか?

そういうふうに考えて敬遠してしまいがちなインパクトのある”見た目”ですが、食べたら驚くほど美味しいです。
紹介する手前忖度して”美味しい”と言っているわけではなくて、お世辞抜きに美味しいです。

ただ見た目的に”あれ”なので、見た目と味のギャップに脳みそが付いてこないですね(笑)

ネモフィラカレーは超ブルーハワイ

ネモフィラカレーは青い色をしていて、見た目がまるで”フラッペのブルーハワイ”のようです。
ですがどちらかというとネモフィラカレーのほうが鮮やかな青色をしています。

ですから写真を撮ったりすると”映える”写真を撮ることもできます。

で、当然のようにネモフィラカレーを食べた後には、ブルーハワイと同じようにベロが青くなります(笑)

ですがネモフィラカレーは”超ブルーハワイ”なので、翌日にもお楽しみがあります。
(翌日のお楽しみについては申し訳ないですが、お話しないでおきます)

ネモフィラカレーはネット通販で手に入れることができます

ここまでネモフィラカレーについてお話してきましたので、もしかしたらネモフィラカレーについて(あるいは怖いもの見たさで)興味をもったり「食べてみたい」と思うようになった人がいるかもしれないですね。(ていうより、いてほしいですw)

しかし、ネモフィラカレーだけのために国営ひたち海浜公園に行くのはチョット、というのが正直なところでもないでしょうか。

またかりに、国営ひたち海浜公園に”ネモフィラカレー目的”で訪れても、もしかしたら売り切れていたりなどしてネモフィラカレーにたどり着けないかもしれません。

でもそんな人の期待に応えるようにか、ネモフィラカレーがネットでも購入できることを見つけました。


どうやら期間限定らしい(ほんとかよ)ですので、興味がある方は確認してみてはいかがでしょうか?

ネモフィラカレーについてのまとめ

「見晴らしの丘」ばかりが有名で、たしかに間違いなく見晴らしの丘のイベントは壮観で楽しめるものになっています。
文句なしにおススメです。

ですがネモフィラカレーも”インパクト”では負けていないでしょう。
しかも見た目からは想像できない”美味しさ”を兼ね備えています。

なので一度は食べていただきたいのが国営ひたち海浜公園名物の「ネモフィラカレー」ですね。

コメント

  1. […] ネモフィラカレーについては 「国営ひたち海浜公園名物ネモフィラカレー」に詳しくお話していますので、合わせてご覧いただければ嬉しいですね。 […]

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