国営ひたち海浜公園のスイセンガーデン

いばらきを観よう

茨城県のひたちなか市にある国営ひたち海浜公園の春といえば、みはらしの丘の「ネモフィラ」でしょう。
ですが国営ひたち海浜公園に”春の訪れ”を知らせてくれるのは「スイセン」に違いないです。

ネモフィラがあまりにも有名すぎて”そこ”を狙って国営ひたち海浜公園を訪れると、スイセンの美しい時期が過ぎてしまっているのでご存知ない方も多いかもしんないですが、それはとてももったいないことです。

国営ひたち海浜公園を”ネモフィラとコキアだけ”の場所ととらえてしまうと多くの魅力を見落としてしまいますし、スイセンなどの魅力に気が付くことができればコスパを最大化できますね。

目次

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みはらしの丘に行く道中にスイセンはあります

ネモフィラとコキア目的で向かう場所が共通して「みはらしの丘」となりますが、スイセンが楽しめる「スイセンガーデン」はみはらしの丘に行く途中の道の左側(西駐車場から来た場合)に、結構な規模であります。


このように”映える”写真が写真が上手な人だったら撮れるような場所がいたるところにあるように感じられる空間を楽しむことができます。

しかも花壇ごとに同じタイミングで開花から満開するのがお手の物の国営ひたち海浜公園なので、そういう観点で楽しむこともできます。

ですからネモフィラやチューリップを待ちきれない人も、そうじゃない人も国営ひたち海浜公園のスイセンガーデンを楽しむことをここでおススメしておきます。

ネモフィラ準備中

訪れた当日が(2020年3月28日)結構天気が悪くて寒かったりしたので”みはらしの丘”を目にしたときとても寒かったですね。

しかもまだネモフィラが準備中でしたので、丘には行かないようにしておきましたが”チャレンジ”しているアベックがいたのですごいなあと感じました。

ちなみにチューリップも準備中でした。


まとめ

今回のわたしの方法は、空いていること以外いいことのない国営ひたち海浜公園の訪問でしたが、このスイセンの時期に天気が良く暖かい日でしたら間違いなくお勧めできるのが「スイセンガーデン」です。

なので偏見なしに一度”ネモフィラがまだの時期”に国営ひたち海浜公園を訪れて楽しむことも良いのではないでしょうか。

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