国営ひたち海浜公園の春といえば、どうしても見晴らしの丘のネモフィラをイメージしてしまいます。
たしかに国営ひたち海浜公園は”見晴らしの丘”を利用した春のネモフィラと夏から秋にかけてのコキアばかりが注目されてしまい、しかも素晴らしいものですが、一足先に春の訪れを感じさせてくれる「スイセン」はいかがでしょうか?
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国営ひたち海浜公園のスイセンの時期
2020年、今年の国営ひたち海浜公園のスイセンの時期は暖冬の影響もあり3月26日時点で早くも見ごろを迎えたとの情報を得ました。
まだ桜も全盛にはなっていないときにいち早く春を感じたいのであれば「スイセン」を楽しむのはいいのではないでしょうか。
国営ひたち海浜公園のネモフィラを心待ちにしながらも「まだ」ですし、いま日本国内を覆っている暗い雰囲気をスイセンの美しさで癒してもらうにも今時期に訪れてみたいところです。
国営ひたち海浜公園のネモフィラなら見たことがあるという人も、スイセンを見てみることで新しい魅力を感じることができるのではないでしょうか。
自粛ムード
日本国内が疫病の流行によって自粛ムードや自粛要請で、いろんなイベントが中止になっている中に、公園の注目度が高まっているようにも感じられますし、そこに綺麗な花が咲いていたりすると癒しの空間がそこにはあり、元気をもらえるのではないでしょうか。
なので自粛ムードでふさぎ込んでしまって買いだめとか買い物に奔走るよりかは、公園でゆっくりとした時間を感じるとこもあるいは必要なのではないかと思うようになりました。
マスクがどこに行っても売っていないですしね。
桜の前にスイセンを楽しみたい
と、いうことで今すぐに、桜やネモフィラより先に「癒し」が欲しい人には国営ひたち海浜公園のスイセンを楽しむことをお薦めするとともに、機会を設けて訪れたいと思います。
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[…] (参考記事:スイセンガーデンが見ごろを迎えました) […]