茨城県の石岡市や八郷地区ではイノシシが出るのか、猪の鍋「しし鍋」が知られている地域となっています。
んで、石岡市八郷地区にある”東筑波ユートピア”ではイノシシの生活する様子を観察することができるエリアも設けられています。
さらに東筑波ユートピアでは売店に「イノシシカレー」なる、なんだか気になるものが販売されていたので、今回はイノシシカレーをご紹介していきます。
目次
イノシシカレー
イノシシカレーは、東筑波ユートピアの入り口の売店のコーナーで”しれっと”販売されています。
この、東筑波ユートピアの売店は「アニマルふりかけ」など、特徴的なアイテムがあったりします。
一般的に誰でも受け入れられるようなラインナップというよりは、個性的な印象がありますが、なかなか楽しい売店に思いました。
(筆者が個性的なのでそう感じるのかもしんないですが)
んで、しれっと販売されている「イノシシカレー」ですが、味は”中辛”と”辛口”の二種類の販売でした。
なので辛いものが苦手なてーらやがぎめらには厳しいかもしんないですね。
イノシシカレーのお味は
そんなイノシシカレーのお味ですが、甘口で提供されている国営ひたち海浜公園のネモフィラカレーよりも、やっぱし辛いと思いました。
んで、皆さんが心配しているかもしんないイノシシの肉のカレーとの相性は、正直好みの分かれる味と思いました。
イノシシ肉の獣臭さを心配していましたが、そこは調理によって上手く解消されているように感じました。
ただ、イノシシ肉の独特の風味はもちろんあるので、そこが好みに合わない、という人がいることが想像できる味でもあります。
なので、好き嫌いの好みがはっきりあらわれるような味であったといえます。
個人的には好きではありましたが、某ネモフィラカレーのような”万人受けしそうな”味ではないというのが「イノシシカレー」のお味でした。
まとめ
個人的には好きな味とはいえ万人受けする味ではないように感じられる「イノシシカレー」は、残念ながら”どなたにでもお薦めできる”カレーではないです。
とはいえ、まだイノシシをいただいたことがないが興味がある、という人にはお試ししやすい仕様となっているのでそういう人にはお試しいただければいいんじゃないかなーと、そう思います。
コチラはそこそこ辛いカレーとなっているので、辛いものが苦手な人は避けたほうがいい味になっています。しか個人的にはこちらの方がイノシシのお肉を良く味わえたように思います。うん、けっこう辛かった。
辛いものが多少苦手な人、でもイノシシカレーを試したい、そんな方にはこちらがおススメとなります。んでも本当に辛いものが食べられないような人にはとても辛く感じてしまう、そんな辛さでもあります。市販の、リンゴとハチミツ的なカレールウの中辛より、いくらか辛いと思いました。
(参考記事:「国営ひたち海浜公園名物ネモフィラカレー」)
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