東筑波ユートピア

いばらきを観よう

今回は東筑波ユートピアについてお話していきます。

石岡市内や筑波山周辺を車で移動したりしていると、どうしても気になってしまうのが
「ダチョウ王国」と
「東筑波ユートピア」の看板になります。
(あくまで個人的に、めちゃくちゃ気になっていました)

ということで、今回は
「東筑波ユートピア」に訪れることにしました。

目次

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東筑波ユートピア

東筑波ユートピアは、石岡市(八郷地区)にある、動物と触れ合うことができる素敵な場所です。

現代はカーナビが普及していて、しかもスマホでの道案内も十分に使えるクオリティなので、東筑波ユートピアまでは迷わずに行くことができました。

が、道中ぶっちゃけ、不安でしたね。

というのも、進む道が
山道からの脇道に入って、もっと山道を進むような感じになりました。
道端には、撤去されたりカットされていたり手入れされているとはいえ、倒木がたくさんあって
大丈夫かなと思いました。
(結果大丈夫だったので今、このお話をしているわけですが・・・)

駐車場がわかりづらかった

カーナビが普及して、スマホの音声ナビも利用しやすくなっている現代は、ひじょうに便利な時代です。
なので、それらのツールを活用すれば”地図時代”では、おそらく分かりにくかったであろう「東筑波ユートピア」にも、迷わずに到着することができました。
(個人的には、ナビがなかったら到着までにもっと時間が掛かったと思われます)

んで、東筑波ユートピアに到着したものの、駐車場がどこであるか分かりにくかった。
からの、駐車場がわかったところで、どう停めていいか分かりづらかった。
実際、自分たち以外の”ほかのご一行”も駐車の仕方に迷っている様子でした。

まあ、普通に考えることができれば、無難に駐車することができるでしょうけれども。

うらやましいイノシシ

「東筑波ユートピア」には、あの”広瀬すず”さんと共演したという
うらやましいイノシシが住んでいます。

東筑波ユートピアの園内には”いのししのくに”という、自然に近い状態でのイノシシを感じられるスペースがありますが、こちらの広瀬すずさんと共演したイノシシには個室が用意されているという特別待遇となっています。

いのししのくに

「東筑波ユートピア」には、先ほどもお話したように”いのししのくに”という、自然に近い環境でのイノシシを感じることができるスペースがあります。

イノシシは”危険な動物”というイメージがあって、実際そうなのかもしんないですが”いのししのくに”ではシッカリした安全対策が施されているので、安心してイノシシを感じることができます。

ただ「いのししのくに」に行くまでの道のりが、普通に山登りのような道のりで、結構足に来ます。
わたしが単に運動不足なだけかもしんないですが、普段運動していて体力に自信があるような人であっても”サンダル履き”での参加はやめておいたほうがいいんじゃないかと思いました。

ただし、それを知ってかしらでか、道中にはクイズ(なぞなぞ?)の看板がほぼ一定間隔で並んでいて来客を飽きさせない工夫がなされているように感じました。

東筑波ユートピアには猿がいっぱい

東筑波ユートピアにはイノシシのほかにも犬などもいたりしますが、猿を楽しむにはうってつけな場所となっています。

一日数回開催される”猿まわし”は入場料を支払っていれば無料で楽しむことができますし、それとは別の場所に猿がたくさんいる場所があります。

猿回しについては撮影はオーケーですが、SNSなどで公開してしまうことはやめてくださいと言われているので、個人的な視聴にとどめておきましょう。
(たしか言われていなかったように記憶していますが、フラッシュ撮影は控えておいたほうが賢明でしょうね。)

土産物店での楽しみ

土産物店では、名物(?)「イノシシカレー」をはじめ「アニマルふりかけ」など他にはみられないような個性的な土産物を楽しむことができます。
また、園内を散策することで正解にたどり着けるクイズに正解すると”何かしら”もらうことができます。(私はお菓子をいただきました)

イノシシカレーについては「名物イノシシカレー」でご紹介しているので、合わせてご覧いただければうれしい限りです。

まとめ

「東筑波ユートピア」は初めての訪問でしたが、スグに猿まわしを楽しむことができましたし、割と近くにイノシシを感じることができましたし、エサやり体験もできて”ツボを押さえている”ところだなあと感じました。

駐車場がわかりづらかったりと山道のような険しい道を歩かされた感はありますが、自然の地形をなるべく壊さないように運営していることを感じられたため、終わってみれば逆に好感を持ったりもしました。

なので、やけに整備されたとこばっか行っていたような私には新鮮さが感じられて童心を思いだしたような感じさえしました。疲れたけど(笑)

今回のお話は以上になります。

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