新型コロナウイルス感染症の感染拡大にストップをかけるべく政府が段階的に全国に対して緊急事態宣言(等)を発令していますが、それに先がけて茨城県はひたちなか市にあります「国営ひたち海浜公園」では4月4日より休園に踏み切りました。
ちなみに国営ひたち海浜公園の再開については何の情報もありません。
いろんなところでの脅威に対しての後手後手感が感じられて首長などの特定の人の発信が炎上しているのですが、早めに休園を決めて実行にうつしたことは評価できるのではないでしょうか。
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でもネモフィラ
国営ひたち海浜公園は休園しましたが、これからが「みはらしの丘」の見せ場ともいえるネモフィラの見ごろをむかえるとあって苦渋の決断であったでしょうね。
もちろんお客さんも楽しみにしていたでしょうし、わたしも楽しみにしていました。
しかも今年は2割増しのネモフィラを植えるといって気合十分だっただけに、すんごく残念でなりませんね。
しかもネモフィラ、からのコキアなので、そこまで休業が延長されないことを願うしかないですね。
スイセンまでは楽しむことができました
新型コロナウイルスの脅威が少し垣間見えてきたころに、国営ひたち海浜公園内のスイセンガーデンではスイセンたちが見ごろをむかえていました。
天気が良くない日にたまたま強引にスイセンを見に行きましたが、スイセンは綺麗に咲いていました。
にしても、そのちょうど一週間後に国営ひたち海浜公園が休園に踏み切るとは思いもしませんでしたね。
これからがかきいれどきでしたので。
ちなみにネモフィラはまだの状態でした。
寒くて、これ以上近づけなかった。
そして、チューリップもまだの状態でしたね。
なんだか、チューリップを植えたよってのが空しくなってしまいました。
(逆に、見ることができたのでツイテいましたね、結果論ですが)
ネモフィラカレーもおあずけ
国営ひたち海浜公園のレストランの名物メニューといえば、ご存知の方も多い「ネモフィラカレー」です。
見た目が”アレ”ですが、美味しい甘口のカレーとなっています。
時期が時期でしたので、らっきょでむせたことで変な誤解が生じていないか心配でした。
そんな楽しい体験が翌日までできるネモフィラカレーをレストランで賞味できない日が続くことは残念ですが、再開後になるべく早く訪れてネモフィラカレーをいただきたいところですね。
そん時たまたまだったのかもしんないですが、カレーがいくらかぬるかった。
寒かった影響かしらね。
国営ひたち海浜公園の再開に期待
ネモフィラが咲き乱れる圧巻の”みはらしの丘”をどうやら今年2020年は体験することができませんが、再開したときには思いっきり楽しめるように準備しておきたいですね。
時間的にも、資金的にも(笑)
確かに今年はネモフィラを”体験”はできないかもしんないですが、国営ひたち海浜公園のホームページでは”みはらしの丘”などの映像を”観る”ことができますので、ひとまずはそれで我慢するしかないようです。
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