2021年8月に大洗サンビーチ海岸閉鎖

いばらきで遊ぼう

2021年8月に大洗サンビーチ海岸が閉鎖となってしまいました。

オリンピックで盛り上がっているさなかにも、サメの襲来にもめげずに
昨年のコロナ禍の分を挽回しようとして頑張っていた矢先の出来事ですので
関係者の方々はとくに残念な思いとなっていることでしょう。

個人的には地理的に大洗町にほど近いといっていいところに住んでいるので
夏独特の”そういった活気”が失われてしまうことが心配されて残念になってしまいそうですね。

まあ、きょうび、日本全国のみならず世界中での観光が大打撃を受け続けているところですし
どこも多かれ少なかれ大変な思いをしているところなのですが、
今回は日本の茨城県大洗町の大洗サンビーチを中心にお話してまいります。

目次

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大洗サンビーチ海岸閉鎖の背景

大洗サンビーチ海岸の閉鎖に関しては、昨年春先から世界的に大流行している新型コロナウイルス感染症の感染拡大の懸念から茨城県が国に対して”緊急事態宣言”の対象地域に茨城県を適用するように働きかけたことによるとことが大きいですね。

それにより茨城県に国指定の緊急事態宣言は適用されませんでしたが、茨城県全体が”まん延防止重点”もしくは”茨城県独自の緊急事態宣言”の対象地域に指定されることとなりました。

そのため「いばらきフラワーパーク」などの茨城県が運営している施設や、今回のように海水浴場が閉鎖する運びとなりました。

駐車場は封鎖も

茨城県の動きをうけて大洗サンビーチ海岸の専用駐車場は車が入れないように封鎖されましたが、そんでも大洗サンビーチ海岸には人出がありますね。

どうやら専用駐車場でないどこかに車を置いて、そっからだいぶ頑張って歩いて海岸まで到達している様子です。

緊急事態宣言も”ドラ〇ンボールのスーパーサ〇ヤ人”みたいに、最初の一回目は衝撃的になっていても回を重ねるごとに”ああ、またそれね”のように慣れっこになってきてしまっている節が感じられますね。

自分勝手な不要不急の判断、マスクしていれば無敵みたいな変な雰囲気。
そもそもこのク〇暑いのにマスクして動き回るなんて相当ヤバい状態になってしまいます。
たいていの人が熱中症に今年はなっているんじゃないかと思うぐらいです。

話が逸れましたが、閉鎖している大洗サンビーチ海岸は”通常営業”に比べてライフセーバーさんもいないし”管理はしていない状態”とも受け取ることができるので、今年の海のレジャーは控えるのが賢明なんじゃないかなあと思います。
(茨城県内の海の潮の流れは結構速いと思います)

まとめ

今年の夏は今年だけだし、今年と同じメンバー・今年と同じ状態で夏を楽しむことは”今年しかできない。

それは分かるんですが、何も強引に海に行かなくても”今年なりの”夏の楽しみ方を模索して楽しむことが安全の意味でもよいことなんじゃないでしょうか。

そしてこの”嫌な雰囲気”が払しょくされたときに、思い切り楽しむために備えておくのがいいのではないでしょうか。

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