雨引観音に行ったら時期的に微妙だった話

あじさい祭

茨城県内にはアジサイの名所がたくさんあります。
ですがそのなかでも茨城県西地区の桜川市にあります「雨引観音」は
アジサイの名所としてとても有名になっているところです。

雨引観音では毎年「あじさい祭」と称してアジサイをライトアップしたり池に紫陽花の花を浮かべる「水中華」を盛大に行っています。

そのため”お花を楽しみたいてーら”にお薦めのイベントとなっていますが気を付けないといけないこともあったので今回はそのことについてお話していきます。

ご存知の方も多いでしょうが、雨引観音の場所はこちらになります。

目次

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雨引観音のあじさい祭

雨引観音のあじさい祭は今年令和3年(2021年)については
7月1日~7月20日にかけての日程で行われました。
なので今年の雨引観音のアジサイはすでに楽しむことができまくなってしまっています、悪しからずご了承ください。

期間中のアジサイのライトアップはもちろん、7月1日から11日までは期間限定で”池に紫陽花の花を浮かべる”「水中華」お行われました。

雨引観音では普通にお参りを行ったり、お守りを手に入れることももちろんできます。

場内にはお堂が立っていたりもして雰囲気は抜群といえるでしょう。

また雨引観音内は歩き回らなくてはならないほどの広さがなく、普段歩いていないようなわたしのような人にも楽しみ切ることができるほどの広さとなっています。

7月17日に雨引観音を訪れたが

そんな情報を入手したものだから、水中華のイベントが終了しているとはいえ、もしかしたらいくらかでもアジサイを楽しむことができるんじゃないかと思って桜川市に突入してみました。

高速道路を下りて国道から曲がってそっからもしばらく距離的に走ったのですが、案内看板が親切なタイミングで設置されているし、カーナビが便利すぎるために迷うことなく到着することができました。

案内看板については本当に親切で、カーナビがなくても難なくたどり着けるほど分かりやすく適切な位置見やすく設置されていました。

んで、着いて入ってみたところ、あじさい祭期間中のはずなのにアジサイの花はありませんでした。

アジサイの花を楽しみたい、という考えで見ると、とても残念な感が否めませんでした。

水中華があったと思われる池についても、普通に魚が泳いでいました。

また、終わってしまったアジサイの花については切り取られてしまったようで、主に場外で、そういった作業を行っている造園業者風の人たちが散見されました。

さりとて、雨引観音には孔雀がホントにいたし、そこ自体を楽しむことはできましたが、アジサイがないならないでホームページでのアナウンスはおこなってほしかったと思いましたね。
(アナウンスを行っていたのかもしんないですが、だとしても非常に分かりずらかったと思います。少なくとも私のように紫陽花が”まだある”と思ってしまった人も多いことが容易に推測できます。)

まとめ

雨引観音の行き先の案内看板も適切でしたし、雨引観音の雰囲気自体は素晴らしいものでしたが、「あじさい祭」期間中をうたっていながら紫陽花の花が全くなかったことは残念で仕方がありませんでした。

たしかにアジサイの花があるときの雨引観音の評価は私が見る限りにはなりますが良いものしかなく、その時期に訪れたらば素晴らしさがパないのかもしんないですが、あじさい祭について誤解しかねないホームページは、見栄えが良いだけに余計に残念に思いました。

んでも、来年はキッチリ、雨引観音のアジサイを楽しみたいとも思いました。

今回のお話は以上です。

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