新型コロナウイルスの感染者数の増加は収まりを見せていませんね。
感染者数は増加の一途をたどっている最中ですし、
亡くなる方は減っているものの重傷者数はほぼ横ばいの状態が続いています。
相変わらず、一部品のないジッチ以外はみなさん、この暑いなかまじめにマスクの着用は続けていますし
ワクチン接種も高齢者はだいぶいきわたり、中年・初老世代にも広がりを見せています。
にもかかわらず、感染拡大の様相は収まる気配がありません。
目次
茨城県も9月12日まで緊急事態宣言対象区域に
これまでは政令指定都市を有する都道府県と沖縄県ぐらいにしか適用されていなかった緊急事態宣言が、さっきお話したような背景から
茨城県も適用されることになってしまいました。
これまで茨城県はまん延防止重点地域や県独自の非常事態宣言によって何とか感染拡大を食い止めようとしてきましたが、群馬県・栃木県とともに緊急事態宣言の適用都道府県となってしまいました。
このことにより、9月12日までは関東地方の一都六県はすべて緊急事態宣言の対象地域になってしまいました。
緊急事態宣言慣れしてしまっている様子
このように緊急事態宣言が久しぶりとはいえ”割と広め”に設定されてしまいましたが、正直何回目の宣言で、茨城県では何回目なのかスグに言おうとしてもいえなかったりしてます。(あくまで個人的な見解です)
ニュースでは何回目とか言っているようですが、気にも留めていません。
なので、今回緊急事態宣言が発令されたとて
「ああ、またか」てな感じで
大きくとらえていない人が多いように感じます。
もちろん医療に携わる医師・看護師などの医療関係者の方々は想像を絶する激務が続いているでしょうし
なぜか標的にされているような飲食業界の方々には死活問題と思います。
実際、閉店の決断をせざるを得ない状態に陥り閉店してしまった店舗も多数あります。
そんでなくても飲食業界って大変な業界だと思います。
でも、生活に影響がなかったり少ないような人では、緊急事態宣言を軽視している人が多いように思います。
少なくとも私個人に関わっている人たちは”軽く考えている人”ばかりという残念な状態にあります。
油断している人には近づかない
これまでお話した通り、今回の緊急事態宣言は
軽く見たり甘く見たりしている人が、ここ茨城県においては多いように思います。
もちろん普段以上に感染症対策を強化している人や企業・団体もあるでしょうし、
反面、ワクチン接種を完了しているのか知らないがマスクもせずにでかい声で騒いでいるジッチも散見されます。
なので、極力人と会うような行動を控えるべきですが、
油断したり強気になっている人がいた場合には近づかないようにするなどの新たな工夫も必要に感じます。
まとめ
緊急事態宣言が茨城県も対象になってしまって、イチ茨城県民としてはたしかに面白くないことは否定しませんが
もっとひどい状況に陥らないためには、ここが踏ん張りどころなのかもしれません。
わたし個人的にはそこそこ気を付けているつもりですが、さらなる備えが必要かもしれません。
少なくとも、緊急事態宣言に慣れっこになっている人や
完全に油断していてマスクなしで騒いでいるジッチからは
全力で逃げようと思います。
茨城県には、まだ訪れていない”いいところ”がたくさんあるでしょうし、
他県の方々に、もっと茨城県を知ってもらって楽しんでいただきたい。
でも、感染症がおさまるまでは、ある程度の我慢が必要でしょうね。
今回のお話は以上になります。
関連記事も併せてご覧ください。
「茨城県独自の緊急事態宣言が解除」
「茨城県独自の緊急事態宣言が延長?」
「緊急事態宣言解除後いばらきを楽しもう」
「茨城県が政府の緊急事態宣言等を受けて」
「茨城県の新型コロナウイルス対策」
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