2020年(令和2年)6月22日から長期休暇をつづけていた「茨城県フラワーパーク」が「いばらきフラワーパーク」として2021年(令和3年)4月29日(祝日・昭和の日)にリニューアルオープンします。
バラが楽しめる時期を前にして休園に踏み切り、茨城県からの20億円とされる資金投入を行ってゴールデンウィークに合わせてリニューアルオープンとなりますので、楽しみにしていた”わたしのような人”がオープンに合わせてたくさん訪れることが簡単に予想できますね。
「茨城県フラワーパーク」改め「いばらきフラワーパーク」は石岡市の旧八郷地区、自然豊かな地域に広大な敷地を有して贅沢に自然を楽しめる場所にあります。
目次
いばらきフラワーパークで注目の新コーナー
いばらきフラワーパークはリニューアルにともなって、新しいコーナーが新設されています。
茨城県フラワーパークの素晴らしさを継承しつつ、新たな楽しみ方の提案がされています。
今回は、その中でも私が注目しているものを2つだけ紹介します。
クライミング施設
いばらきフラワーパークになって新しく設置された施設で気になったもののひとつが「クライミング施設」ですね。
”クライミング”と聞くとオリンピック競技になっているクライミングがイメージされるのですが、いばらきフラワーパークでの”クライミング”は、壮大な木登りのイメージです。
「新緑触れるツリークライミング」というネーミングにうまさを感じてしまいますね。
木登りを通じて、少年少女だったころの、透明な水のような純粋な気持ちを取り戻したいものです。
グランピング施設
いばらきフラワーパークの新施設で最も注目すべきなのが、なんと言っても「グランピング施設」ではないでしょうか。
フラワーパーク内で一日中遊ぶだけでなく、そのまんま(?)泊まることができるなんて素敵すぎますね。
茨城県フラワーパークから継続して楽しめる施設等
もちろん、いばらきフラワーパークでは、茨城県フラワーパークから変わらず楽しめる魅力も継続されているようです。
元々茨城県フラワーパークが好きだった人にとっては以前の魅力を損なっていないようで、嬉しい情報ですね。
やっぱし、バラ
いばらきフラワーパークの最大の見どころといえば、茨城県フラワーパークのときから最大の売りになっている”バラ”の花でしょうね。
フラワーパークは、冬はちょっと寒いけど(汗)そのほかの季節は自然いっぱいでいつでも楽しむことができます。
(あくまで「寒がり」の個人的な感想です)
しかし「バラまつり」が開催されるバラの時期にフラワーパークを訪れることで、フラワーパークの魅力を思い切り楽しむことができるでしょう。
茨城県の花「バラ」を堪能したいのであれば、いばらきフラワーパークのバラまつりでしょうね。
(いばらきフラワーパークでバラまつりが開催されるのかはまだわかりませんが)
花のすべり台
私個人的には、フラワーパーク内の丘(山?)を上って下りる「花のすべり台」がまた楽しめることがうれしいところです。
時期を選ぶものになってはしまいますが、花が咲く時期には「花のすべり台」の名に恥じぬ絶景を”滑り台に乗りながら”楽しむことができるおススメの施設となっています。
ただ、入り口からいくらか遠い場所にあるのが難点ではありますが。
まとめ
「茨城県フラワーパーク」の魅力を継承しつつ、新しい魅力の提案がされている「いばらきフラワーパーク」を、はやく体験したいですね。
個人的には、やっぱりまた「花のすべり台」に乗りたいですね(笑)
では、また次回。
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