今年も何枚か年賀状をいただいたのですが、会員になっているお店のものやアンケートに答えた飲食店のものが多かったり、ファンレターを送ったスポーツ選手からもいただいたりしました。
もちろん（？）少ないながらも個人的にも複数年賀状をいただきました。
で、飲食店の年賀状のなかで特筆だったのが「ちゃあしゅう屋鹿嶋店」さんのものでした。
ですので今回は、ちゃあしゅう屋鹿嶋店サンからちょうだいした年賀状についてお話していきます。
目次
期限内にご来店でサービス
店舗系の年賀状でありがちな”期限内にこのハガキを持ってご来店すればサービス”という内容。
今回いただいた店舗系の年賀状も、だいたいそういったものでした。
んでも「記念品」とかいって、何もらえんのかを分かんないのに来店を促すようなちょっとばかし消費者を見下してないか心配になるような内容が多く
「まあ、こんなものかな」と思ったりもすることが多いです。
記念品贈るなら、手紙をわざわざ送って、それをイチイチ持ってきてもらってなんて面倒なことしないで、直接記念品を贈ったほうがお客にとっては効率がいいじゃないか。
んで、行ったら、使わないようなものをもらって（笑）交通費のほうが高くつく始末だったりもします。
残念ながら、わしはそんなに暇じゃないです（笑）
で、ちゃあしゅう屋さんの年賀状ですが、
”お会計金額に応じて、次回ご利用できるお食事券をプレゼント”というものでした。
まあ、飲食店関係のお店の手紙にありがちなお話ではあります。
率がえげつない
しかしながら、ちゃあしゅう屋さんの年賀状内でうたっている”お食事券のプレゼント率”がえげつなく驚いてしまった。
”お会計金額千円につき、５００円のお食事券をプレゼント”という、
赤字覚悟ではないでしょうが、かなり利益が薄くなるご提案でした。
で、このお食事券に使用期限はあるものの（２月いっぱい）
”一回のお会計で複数枚同時に利用できる”という驚きのサービスになっていました。
ただ、普通に「ほかのクーポン」との併用はできないようですが、
”このお食事券”ならば何枚でも同時に利用できるらしいです。
通常、こういったお食事券は
「おひとり様につき一枚まで」だの
「一回のお会計につき〇枚まで」だのの
”枚数制限”が付きものだったりもしますので、
ちゃあしゅう屋さんの太っ腹っぷりがわかります。
ちゃあしゅう屋さんからのお知らせを受け取る方法
ここまでのお話で
「ぜひ、ちゃあしゅう屋さんのお知らせを受け取りたい」と思ったかもしんないので、
（いんないかもしんないですが）
ちゃあしゅう屋さんからお知らせを受け取る方法を、説明するまでもない方法かもしんないですがご説明させていただきます。
ちゃあしゅう屋さんのお知らせを受け取るには、お店に行って食事をしたときにテーブルにおいてあるアンケート用紙に率直な感想を述べて、住所や氏名などを記載して”お知らせを受けたい旨”を記入します。
そうすると、ちゃあしゅう屋さんから、お知らせを受け取ることができるようになります。
自分がアンケートに回答したときの情報なので、今は改良がくわえられているかもしんないですが”まだ”テーブルにはアンケート用紙が備えられていて運用されているようです。
なのでもし興味があればアンケートに参加してみるとよいのではないでしょうか。
まどめ
ここまでラーメンの味には触れずに「ちゃあしゅう屋」さんのサービスについてザックリお話して妙に褒めてまいりましたが、自分はけっしてちゃあしゅう屋さんの回し者ではありません（笑）
従業員として働いたこともなければ
知り合いが働いているわけでもなく、
もちろん株主でもありません（笑）
ただ、ちゃあしゅう屋さんのラーメン（特に、具材）が好きで、
今回”率がエモい”お食事券サービスにぷつかっただけで
さらにちゃあしゅう屋さんが好きになっただけです。
なので偏見を持たずに一回ちゃあしゅう屋さんをお試しいただければいいなあと
おもい、ここにお勧めします。
追伸
ちゃあしゅう屋さんは、ほかにも茨城県ですとひたちなか市と東海村と那珂市との境目あたりの”孫目”など、複数の店舗があります。
会社としては「ＮＴＢ古潭グループ」としてラーメン店のほかにも和食を食べられるお店やコーヒーを楽しめるお店など幅広く飲食業界で活躍しています。
新型コロナウイルス感染症の第三波とよばれる再流行の現象を受けて、緊急事態宣言が再び発令されるなどもして「ＧｏＴｏＥａｔ」がちょっと変な方向に向かってきてしまったり飲食業界に逆風が厳しい時期となってしまっています。
ですがこういった”じぶんで食べに行きたいお店”に活躍してもらえる日が再び訪れることを願ってやみません。
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