国営ひたち海浜公園のFlowering(フラワリング)2021

いばらきを観よう

県外の方からも高い評価を得ている、
茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園のネモフィラ。

たしかに丘いっぱいに咲き誇るネモフィラも圧巻ですが、
春の国営ひたち海浜公園は”それだけ”じゃありません。

色鮮やかな”花のリレー”が続いて、
一応のフィナーレをかざるのが
みはらしの丘いっぱいに広がるネモフィラとなっています。

そんな国営ひたち海浜公園の春を存分に感じられるイベントが
「Flowering(フラワリング)2021」と題されて
開催されています。

開催期間は2021年(令和3年)4月1日から5月30日となっています。
ですが期間中訪れる時期によって楽しめるものが違ってきたりしてしまうので気を付けてくださいね。

(※タイトル部分・本文中の画像は過去のもののため、写真はイメージです。)

目次

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国営ひたち海浜公園のFlowering(フラワリング)2021

「Flowering(フラワリング)2021」は、
茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」で毎年春におこなわれる
”スイセン→チューリップ→ネモフィラ”とバトンタッチされる
国営ひたち海浜公園が誇るイベントの中で最高のもののひとつになっています。

そのため茨城県内のみならず
茨城県外からもたくさんの人が体験しようと訪れる
魅力あるイベントとなっています。

しかも実際に訪れた人たちからの評価も高く、
再び訪れたり毎年のように訪れている人も多いイベントとなっています。

約300品種100万本のスイセン

駐車場からみはらしの丘に向かう途中には
いくつかのエリアがあります。
そのうちのひとつがスイセンガーデンです。

スイセンガーデンでは、
3月下旬から4月中旬にかけて
約300品種、100万本とも言われるスイセンが咲き誇っています。


ただ、国営ひたち海浜公園のメインのひとつともいえる
”ネモフィラの時期”になると
スイセンの見ごろは終わっているので気を付けないといけませんね。

※参考記事
・「スイセンガーデンが見ごろを迎えました
・「スイセンガーデンが見ごろを迎えました

約280品種25万本のチューリップ

こちらも駐車場から「みはらしの丘」に向かう途中にある
”たまごの森フラワーガーデン”というところに
チューリップがたくさんきれいに咲き誇っています。
たまごの森という名前が付けられているぐらいなので、
タマゴのようなオブジェ(遊具?)がそこかしこに配置されています。

チューリップは
4月中旬から下旬にかけて楽しめるとのことなので、
先ほどのスイセンとはちがい
ネモフィラと同じ日に楽しむことも十分期待できます。

25万本と、本数だけ見れば
ほかの二種類のお花と比べてスケールが小さいように感じちゃったりもしますが
一本一本のお花が大きいので
なかなかの迫力となっています。


約4.2ヘクタールの丘に530万本のネモフィラ

スイセンガーデンやたまごの森のゾーンを抜けた先には
みはらしの丘があります。

みはらしの丘では
4月中旬から5月上旬にかけて
丘いっぱいに咲いているネモフィラを楽しむことができます。

よく観光情報やパンフレットなどで紹介されている、
おなじみの光景を楽しむことができます。


このように写真でも十分に楽しめる
国営ひたち海浜公園のネモフィラですが、
実際に訪れて鑑賞することで丘の大きさも相まって
迫力満点の青一面を楽しむことができます。

まとめ

国営ひたち海浜公園の
スイセン・チューリップ・ネモフィラは
写真だけでも十分に楽しめるほどの美しさですが、
実際に見に行くとその”スケール感”に圧倒されるので
まだの方は特に、国営ひたち海浜公園を訪れて
美しい花々を楽しんでいただければ、と思います。

また、お花を楽しんだあとは
レストランで”鮮やかな青色をしたカレー”である
「ネモフィラカレー」を
ご賞味いただければと思います。
(見た目があれだけどw味がすごくおいしいです)

※参考記事
・「国営ひたち海浜公園の春
・「国営ひたち海浜公園名物ネモフィラカレー

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