茨城県独自の緊急事態宣言が延長?

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスの
感染拡大をうけて
国が都道府県別に対して
「緊急事態宣言」を発令して、
本来なら自ら慎む”自粛”を
半強制的におこなわせるという
状態が続いています。

今月令和3年2月の7日に
緊急事態宣言の終了を一応予定していましたが、
感染者数や病床稼働率などの数値を考慮した結果
今まで宣言対象となっていた都道府県のほとんどで
緊急事態宣言が2月7日以降も継続となりました。
(栃木県の緊急事態宣言は解除となりました)

そんな中、われらが茨城県においても
”県独自の”緊急事態宣言という
何とも中途半端な施策を行っていました。

それによると
飲食店の営業時間の短縮要請などのお願いが
半強制的におこなわれています。

しかしながら
”国の要請ではない”という理由から
県独自の緊急事態宣言を
甘く見ている茨城県民も多いのも事実となっています。

目次

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国の緊急事態宣言は延長されたが、茨城県はどうか

さっきゆった通り、
国は緊急事態宣言の対象地域に対して
ほとんどの都道府県に対して
継続の意思を示しましたが、
われらが茨城県はどうでしょうか。

県独自ということで
県民一人ひとりの意識は残念ながら薄い状態ですが、
そんでも24時間営業の飲食店においても
午後8時以降には営業していないお店がたくさんありますし、
思い切って休業しているタイレストランもあります。

24時間営業が売りのひとつの
にんたまラーメンなどが夜中に営業していないのは
本当に残念でして、
夜中に小腹がすいたときに利用できないのは
いささか残念ではあります。

んで、結局
茨城県独自の緊急事態宣言の期間をどうするかの発表が
5日の金曜日におこなわれた結果、
今月末日までの”県独自の”緊急事態宣言の延長を決定しました。

なので
飲食店に働いたこともなければ
経営なんてしたこともない私でさえも
”飲食店業界は、相当厳しい”と
感じているところであります。

わたしみたいに
”どっちかっていうと外食も少なく”
”でも行きたくなったら外食する”というタイプでさえも
外食は控えようかなと
出掛けなかったことが複数回あります。

監視されている感じ

「緊急事態宣言中なのに、外食している」だの
「外食している」だの
「マスクしていないじゃないか」なんて言う一般人が
増えてきていますし、
会社は会社で
「行動記録」などというものを
従業員に強いている。

なのでどうしても
”何かをするには息苦しさがある”ような
世の中になってしまってきています。

政府やマスコミの過剰な”不安の煽り”の影響で
仕方がないのかもしれないですが、
嫌な時代になってしまったものです。

まとめ、る

コロナ禍のせいで変に過剰反応している部分もありますが、
今回の緊急事態宣言は、
”感染者から枝分かれした濃厚接触者で無症状者”を
サンプル数を増やして
さも、ヤバいかのように演出しているようにも映りますが。

でも、しゃーないのですが
今までインフルエンザの時期に咳しながらも
マスクしていないジッチが減ったことや、
交流と抜かして(飲みたいがために)席を過剰に設けるなんてことが
減ってきているのは
個人的には嬉しいことです。

いうても息苦しい雰囲気。
どうにかならないものですかね。

だって、茨城県の対策は言ってしまえば中途半端で
県独自の緊急事態宣言にしっかり対応しているのは
”一番厳しい状態に置かれている”飲食業界というのが
何とも言えないところです。

「給付金バブル」なんていって
変に儲けている飲食店なんて
数少ないでしょうし。

今回は以上になります。

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