2021年のゴールデンウィークの茨城の楽しみ方3選

いばらきで遊ぼう

2021年(令和3年)、今年のゴールデンウィークは新型コロナウイルスの感染対策として緊急事態宣言になっていたり、まん延防止の対象地域などになっている地域もあったりします。

で、あるからして、今年のゴールデンウィークは”遠出”がしにくい状況だともいえますね。

なので茨城県民にとっては他県の”大型テーマパーク”だったりに行きたかったり他県の温泉地に行ってのんびり泊まったりできないことを逆手にとって、茨城県内の”日帰りで行くことができる観光地”を見直すチャンスだったりもします。

そこで今回は、令和3年のゴールデンウィークに茨城県民が日帰りで楽しみやすい観光スポットを3つにしぼってお話していきます。

目次

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国営ひたち海浜公園

ゴールデンウィークの国営ひたち海浜公園は”定番中の定番”ですから、ご存知の方も多いでしょうし(むしろ、ほとんどの人が知っている)
「すでに行っているので、もう行かなくてもいい」
という人もたくさんいると思います。

っつっても、国営ひたち海浜公園のメインのひとつ”みはらしの丘のネモフィラ”は毎年スケールが大きくなっています。
スケールというか、単純にネモフィラの本数が増えています(笑)

また、みはらしの丘のネモフィラは、何回訪れても”観た瞬間に、めっちゃ青”の迫力を感じられますので、
一回行ったからといって、二回目三回目が必要ないなんてことがあっては超もったいない考え方ですね。

また、ネモフィラの時期からずれていてもスイセンやチューリップなども綺麗で楽しむことができるので
茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」はゴールデンウィークを中心に楽しめるスポットとして外せないところです。


※関連記事「国営ひたち海浜公園のFlowering(フラワリング)2021

いばらきフラワーパーク


(※写真は「茨城県フラワーパーク」のものを使用しています)

もともと”バラの時期”には高い評価を獲得している「茨城県フラワーパーク」が、長い休業期間を経て、めっちゃお金をかけて(笑)2021年のゴールデンウィークに合わせて「いばらきフラワーパーク」としてリニューアルオープンをしました。

いばらきフラワーパークのリニューアルオープンにともなって”新しいフラワーパークの楽しみかた”を提案しているので、早く訪れたくてワクワクしています。

いちばん大きな変更点は”フラワーパークの園内に宿泊することができる”ということでしょう。

今までの”みる”フラワーパークから
”かんじる”フラワーパークにかわった、
「いばらきフラワーパーク」をゴールデンウィークを利用して感じることも
今年はとくにお薦めします。


※関連記事「茨城県フラワーパークが令和3年4月29日に茨城フラワーパークとしてリニューアルオープンします

笠間の陶炎祭(ひまつり)

例年の茨城のゴールデンウィークの注目イベントのひとつが
「笠間の陶炎祭」(かさまのひまつり)でしょうね。

ところがこの陶炎祭、昨年は新型コロナウイルス感染症のせいで”いったん延期”したあと”中止が決まった”という残念な経緯がありました。

笠間焼の新人作家からベテラン作家までのたくさんの作家が参加し、なかには”年間の半分の売り上げを「陶炎祭」だけで売り上げる”ような猛者の笠間焼作家もいるので、笠間焼職人の渾身の作品も楽しむことができます。

このような笠間焼の祭典が二年ぶりに開催となるので、今年のゴールデンウィークの陶炎祭は注目のイベントとなっています。

※関連記事「2021年の笠間の陶炎祭(ひまつり)はゴールデンウィークに開催されます

まとめ

茨城県内のゴールデンウィークの観光地のお薦めスポットはたくさんありますし、わたしがまだ知らないすんごいイベントもたくさんあるんでしょうが、

・まあ有名どころ
で、
・何回でも行きたいところ
ということで、今回
”すでに自分で行ってみたけど”また行きたいところを
厳選して今回3つ、お話ししました。

今回のお話は以上になります。
では、また次回。

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