ゴールデンウィークの茨城県といえば
どうしても国営ひたち海浜公園の”ネモフィラ”が有名で毎年注目されていますし
たしかに圧巻のスケールで美しいのですが、
そのぶんゴールデンウィークとなれば国営ひたち海浜公園は大混雑します。
なんで、地理的に”いつでも行ける”ところに住んでいるわたしのような茨城県民には
「わざわざゴールデンウィークに海浜公園を訪れる」ようなことが
必要でないし避けるべきですね。
(ゴールデンウィークをはずしても、ネモフィラは楽しめます)
関連記事:「2021年のゴールデンウィークの茨城の楽しみ方3選」
なので、ゴールデンウィークにはほかの地域のイベントに参加したり
ゴールデンウィーク限定のイベントに参加するのが
”ゆっくり楽しむ”方法じゃないかと見直しました。
んで、2021年(令和3年)のゴールデンウィークは、
昨年のコロナ禍のうっ憤を晴らすように笠間市のつつじ公園に行きました。
目次
笠間つつじ公園
笠間市にある「笠間つつじ公園」は、笠間市内にある山にツツジがたくさん植えられている公園です。
山の上にあるので知らないと分かりずらい場所になります。
ぶっちゃけナビがないと厳しい場所かなあと思います。
ただ、山の上にあるためにそこから笠間市内を一望できる景色が美しく見晴らしがいいです。
ただ、この日は晴れてはいたものの風が強く肌寒かったので、そこが残念でした。
日によって日よけの帽子だったり、肌寒い日には羽織るモノがあったほうがいいかもしんないです。
猿まわししていた
私が訪れた日には、(もしかしたら期間中いつも開催しているのかもしんないですが)猿まわしが行われていました。
わたしが遭遇した猿まわしの”人間側”が、ぶっちゃけどっちがどっちな人が連続していたのですが、女性の猿まわしの方が連続したので、最近そんなことになっていなくてよかったです。
(何を言っているか分からない表現になっていますが、明言してしまうと差別になりかねない表現になってしまうのでこういう表現にとどめておきます)
ツリークライミング
笠間つつじ公園内では「ツリークライミング」も開催されていました。
少年少女限定なのか、全員、小学生ぐらいの参加者でした。
笠間の陶炎祭(ひまつり)とのシャトルバスがピストン運行
ゴールデンウィークの笠間市のイベントといえば
「陶炎祭」(ひまつり)をイメージする人が多いでしょう。
んで、わたしの頭もそんな思考なのですが、
今回訪れた”笠間つつじ公園”と陶炎祭(ひまつり)会場の”笠間芸術の森公園”を
シャトルバスで結んでいます。
なので、同じ日に
「笠間つつじまつり」と「笠間の陶炎祭(ひまつり)」を楽しむことができるんですね。
と、いうことを後で知りました。
まとめ
今回のゴールデンウィークの笠間つつじ園のつつじは見ごろを過ぎてしまっていましたが、今年は桜も早かったので”そこ”を目安に訪れてみるといいかもしんないですね。
今回は以上になります。
では、また次回。
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