以前に私は、茨城県にはコロナウイルス感染者がいないというふうに断定的に言ってしまいました。
ですがその直後に県南地域の某市に感染者が出ましたという情報を直接頂戴したり、鹿島地区の〇〇病院(病院名忘れた、伏せたわけではない)で”それっぽい人”がいるという情報も入手しました。
まあ関東各県等に感染者が出てきているわけですし、そこから利根川を挟んでも関所とかないわけなのだから往来も容易にできちゃうわけですよね。
しかも人から人だけじゃなくてモノや便などを介しても感染が拡大しますし、粘膜系からのウイルス侵入も気を付けるべきとの意見もある中なので「現状茨城県で感染者が出ていない」という自分情報で「じゃあ安心」としてしまうのは危ない考え方だと反省しましたね。
ただ現状の情報では茨城県内で新型コロナウイルスに感染が確定したというふうにはお伝えできない状態には変わりがありません。
はじめにお伝えしたような県南地域や鹿島地域のお話については調べてはみても情報が出てこないため、肯定も否定もできない立場になってしまいます。
そんでもやっぱし新型ウイルスに対しては警戒するべきでしょうし、まだまだインフルエンザも猛威を振るっている状態なのでたくさん予防しないといけないですね。
(個人的なまわりの人たちで普段ならないような人がインフルエンザに感染したり、予防接種を受けている人もインフルエンザになっているので今年のインフルエンザは強力に感じています)
そんな中茨城県にも国際線が発着する茨城空港もあり、利根川を越えたすぐ向こう側には世界の玄関口の成田空港もあります。
国内に目を向けても新幹線や電車、高速道路が良く発達していて人の往来がしやすくなっているので、今のようにウイルスの心配が大きいときには交通の利便性が良くない側面も生み出してしまいます。
つまり、はっきりしない言い方になってしまいますが、茨城県内に新型コロナウイルス感染者が現れたとも断定できないし、感染者がいないとも言い切れないという”見えない恐怖”に対応していかないといけないですね。
ウイルスがもしかしたらそこにあるてーで対応していくべきでしょう。
加えて花粉も飛散してきている(らしい)ので、マスクが用意できていない花粉症の人たちは例年と異なる対応を迫られてもいます。
すでに今シーズンインフルエンザになっている私が言っても説得力ないかもですが、
・帰ったら、うがい
・丁寧な手洗い
・マスクの正しい着用
のような、予防策をおこなっていくことが”いろいろ防ぐ意味”で大事じゃないかということになりますね。
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