茨城県内は新型コロナウイルス感染者がない

新型コロナウイルス

全国的にテレビ等で発表されているように、茨城県内では新型コロナウイルスに感染している人がいないです。

でも、新型コロナウイルスに感染していても”検査をして陽性の反応”が出なければ、新型コロナウイルス感染者としてカウントされないので安心はできないところでもあります。
要するに茨城県に新型コロナウイルスの感染者がいないとも言い切れないし、本当にいない可能性もあるということです。
(説明するとかえってややこしくなってしまいますが)

しかし、そのような条件付きであっても発表では茨城県は”感染者のいない数少ない県”として報道がなされています。

簡単にまとめると茨城県に新型コロナウイルスの感染者がいない、というよりかは感染者の報告がない県と言ったほうが正しいのかもしんないですね。
(やっぱり説明すると、ややこしくなってしまうね)

目次

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新型コロナウイルスの感染者が報告されていない県

茨城県では新型コロナウイルスの感染者が報告されていませんので”感染者なし”とテレビ等の報道ではされています。
同じように”感染者なし”とされている”県が”ほかに12県あり、茨城県を含めて全国に13県あります。

ここで”県が”と強調しているのにはわけがありまして「県」じゃない「都」「道」「府」では、すでに感染者発生の報告がされています。

そして、新型コロナウイルスの感染者の報告がされていない全国13県は「NHKまとめ」によりますと、3月12日10時半時点で以下の通りとなっています。

・青森県
・岩手県
・山形県
・茨城県
・富山県
・福井県
・岡山県
・鳥取県
・島根県
・香川県
佐賀県(残念ながら、その後3月13日に新型コロナウイルス感染者が発生しました)
長崎県(佐賀県同様、3月15日に新型コロナウイルス感染者が発生したと発表されました)
・鹿児島県
(だいたい北から順)

こうしてみてみますと茨城県は関東地方で唯一、新型コロナウイルスの感染者(の、報告)が発生していない県となっています。

しかし茨城県にも新型コロナウイルスの感染者が滞在している可能性は当然あります

先ほどお話もしましたので繰り返しになりますが、茨城県は知られている通り”新型コロナウイルス感染者発生の報告がない”県となっています。

ですが茨城県内に新型コロナウイルスの感染者がいないかっていうと、そうは言いきれないことはスグに分かります。

茨城県内の特定の(おそらく感染症に長けている)医療機関は、新型コロナウイルスの感染者を受け入れるようですし、すでに受け入れが行われているかもしれない。

併せて新型コロナウイルスは潜伏期間が10~14日ほどもかかるぐらい長いことがあるらしく、その症状が出ない間に茨城県外から茨城県に移動したりなんかすると、感染拡大につながるおそれも当たり前にありえます。

なので「まだでてこないだけ」の可能性が否定しきれない現状に甘んじています。

新型コロナウイルス感染者が多い都道府県

新型コロナウイルスの感染者の報告がない県についてお話しました。
ですが今度は逆に”新型コロナウイルス感染者の報告が多い都道府県”についてもみていきましょう。

・北海道(118人)
・愛知県(104人)
・大阪府(80人)
・東京都(73人)
・神奈川県(46人)
・兵庫県(41人)
などとなっています。
(こちらも、さっきと同じように「NHKまとめ」の3月12日10時半時点の情報をもとにお話しています)

こうして見てみると今のところ
・人口や人口密度がが多く
・交通機関が発達している
という特徴を持ったような都道府県で、新型コロナウイルスの感染者が多くなっています。

新型コロナウイルスの予防法は

新型コロナウイルスの予防法としては
・マスクの着用
・うがい
・手洗い
・消毒
・人込みを避ける(必要以上に人と接触しないようにつとめる)
というものが、あげられています。

ですが現実問題として”すでに持っている”場合でなければ
・マスクの着用
・消毒
この2つの項目については、店頭にほとんど商品がないため難しいといえる対応方法になりますね。

なので風邪やインフルエンザの予防と同じように
・うがい
・手洗い
を励行していくことが有効に思われます。

また不要不急の外出を避けて”人込み”を避けるようにつとめることも有効になってくるでしょう。

茨城県に新型コロナウイルスの感染者の報告が発生していないが

茨城県内では新型コロナウイルスの感染者(の、報告)が発生していませんが感染者がいないとは言い切れませんし、病院での感染者の受け入れも行われているかもしんないです。

また”茨城県に新型コロナウイルスの感染者がいる噂”は依然として後を絶ちません。

なので「自分でできる予防対策」を行っていくことが自身の感染を防ぐとともに、日本国の感染拡大を抑えることにもつながるので積極的に予防につとめていきたいものです。

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