新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行(パンデミック)をうけて、日本政府が緊急事態宣言を発しました。
緊急事態宣言に伴い、本県茨城県は”特定警戒都道府県”のひとつに指定されて「人との接触を8割削減」という達成が難しそうな目標を掲げられている状態が続いています。
もちろん大部分の県民ならびに国民は、それこそまじめに自粛要請に対して正しく取り組んでいるようですが、残念ながらそうじゃない人もいるのが現状となっています。
茨城県には海水浴やサーフィンに適した素晴らしい海がたくさんありますが、そういった海に、あるいは他都県から訪れて海を楽しんでいる人もいます。
また遊戯施設等に「営業しているから」といって足しげく通ったりしている人も残念ながら少なくない現状です。
そういう一部の”残念な人”が目立ってしまっているせいか、新型コロナウイルス感染症の新規感染者の増加は収まるところが見えない状態になってしまい、当初5月6日までとされていた緊急事態宣言も2020年5月末日までの延長となってしまいました。
特定警戒都道府県も、緊急事態宣言が全国になされたときの13都道府県から変わらず、なのでわれらが茨城県も引き続きの特定警戒都道府県のひとつとなっています。
目次
結構な我慢を強いられています
茨城県に住んでいて、やはりお客さんと直接触れ合うことで商売が成り立っている業種を中心に、ほぼすべての産業に影響が及んでいます。
影響を受けやすいことでも知られる飲食業界を例にとると、
・バイトやパートのシフトが極端に減った
・営業しているというだけで白い目で見られる
・営業したところでお客さんが極端に少ない
などのお話が”業界外”の自分のところにも流れてくるという状況です。
個人的には外食は控えてることを続けていますし、行ったところで営業時間が短縮されていたりして不便を感じますし、目に見えない恐怖を感じてしまうでしょう。
「恐れ過ぎ」なのかもしんないですが、自分を含めた日本の全国民ならびに全世界の人やWHOでさえも”新型コロナウイルス感染症”というものに対して軽視していた感が否めないのも事実ですので「今の我慢」は仕方がない部分も大きいと反省を含めてしないといけないでしょう。
新型コロナウイルス感染症が落ち着いたときに
そうじゃない残念な人はさておき、日本人らしいまじめな人も、私のようにとてもまじめには遠い人も、ほとんどの日本人は自粛に対して仕方がないと受け入れていることでしょう。
(外国人に関しては文化の違いもありよくわからないですが、日本にいる外国人の”私のまわりにいる人たち”はおおむね協力的です)
こういう時にシッカリ我慢ができている人たちは、おそらくですが”新型コロナウイルス感染症”が収束してきたときに、その後どうしようかを考えているのではないでしょうか。
”終わった後”の明るい材料を糧にして、今を乗り切るというのが一番いいように思う、というのが私の勝手かもしれない持論です。
・あそこの綺麗な景色を見に行きたい
・あのテーマパークに行ってみたい
・いままでしなかったことに挑戦したい
そういうことの舞台に茨城県を選んでくれる”県外の人”が多く出てくれると、イチ茨城県民としては嬉しいことになります。
だけど、緊急事態宣言中は来ないでくださいね?
雑誌で茨城県の情報収集しておく
新型コロナウイルス感染症拡大防止策としての緊急事態宣言が解除したときに、茨城に遊びに行きたい、茨城をもう一度楽しみたい、という他県の人や私のように茨城で遊びたい茨城県民は、そのときが来たときにスマートに遊んだり食べたり楽しみたいものです。
観光情報として雑誌を手に入れることで”挑戦的ではないが、安定して楽しめる”そんなスポットを知ることができるので、情報源としておススメになっています。
便利な世の中になったもので、観光情報雑誌を購入するともれなく電子書籍を同時に手に入れることができます。
なので雑誌を持ち歩かなくてもスマホなどの端末でも情報を得たり確認できますし、雰囲気を出す意味でも雑誌を持ち歩いたり家族とシェアするために雑誌を広げるのもよし、ですね。
ここには「るるぶ情報誌」を紹介していますが、こういった有益な観光情報を活用して”自由になったとき”に、思いっきり観光を楽しみたいものですね。
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