2020年も昨年に引き続き、長い梅雨が続いてスッキリしない日が続いた茨城県です。
そのせいでカビ臭いわ、苔は生えるわ、キノコまで出てきやがりました。
キノコ(食べちゃいけない雰囲気満載です)は昨年に引き続きですし、またこちらも昨年同様コケで滑ってコケ層になることもしばしば。
洗濯物なんて乾かないものだから、連日コインランドリーに乾燥しに行くことにも嫌になってしまい、自然乾燥を試みたところ”一応乾くけど”どうしても生乾き臭いことが当たり前になってしまいました。
そんな中ようやく8月になってから梅雨が明けました。
目次
記録的な連続降雨記録を水戸市で観測
というわけで、タイトルにもあるので分かる通り、梅雨時期の水戸市では7月ちゅうに”雨が降らない日”がありませんでした。
割とジュクジュクしていた昨年でさえそんなことなかったのに、今年は記録的な連日の降雨記録となりました。
おまけに7月だけでなく、6月30日の六月最終日と、8月1日の八月の最初の日にも水戸市では降雨を記録したために”32日連続”という記録的な連日の降雨記録となりました。
梅雨明けが暑すぎる
そして梅雨が明けて、いよいよお天道様にお会いできることは洗濯物も乾くし嬉しいのですが、今度は暑すぎてヤバい。
昼間の暑さはなれていないし、新型コロナウイルス感染症の影響の「新しい生活様式」とやらで”人と接するとき”にはマスクの着用をするふうになっていますので熱がこもって超暑い。
んで、昼間だけならまだしも、夜になっても気温が下がらない日も多く、寝苦しかったりもします。
(なので、回復しにくさを感じます)
今まで雨が多かったので元気に育っていたコケやキノコも、一気に元気を失いましたし、つられて家庭菜園の野菜たちも干からびてきてしまいました。(ものすごーく、個人的な事情ですが)
まあ日照をえられたので、そのぶん実がなったりもしていますが。
台風が心配
自分気象のことは詳しくはないですが、今年のように梅雨が長く続いた去年を例にとると、そのあとの秋の台風が強力だったことを思い出してしまい、今年もそうなるのではないかと心配になります。
われらが茨城県内でも川があふれたり、橋が崩れたりと大きな被害を被っている地域がいくつもありますし、いまだに復旧は道半ばにあります。
まあ梅雨の長さと台風に関連性はないのかもしんないですが、妙な一致があるので心配はしてしまいますし、用心してもし過ぎることはないでしょうから備えておきたいものです。
さりとて心配はし過ぎるといいこともないようにも思います。
(矛盾しているようですが、何となく言いたいことはお分かりになってくだされば幸いです)
まとめ
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響による「新しい生活様式」とやらで連日マスクがびじゃびじゃな日々で、暑苦しくてぶっ倒れそうな日が続きますが、無理せずに過ごしてくことができるように心がけていきたいと願うばかりです。
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