個人的な話で恐縮ですが、今年の初詣は昨年に続いて
「大洗磯前神社」に行きました。
以前は鹿島神宮まで行って下りてって団子食いながら茶アすするのが定番でしたが、年を取ったのか距離的に近い大洗になって久しい(汗)
ちなみになんですが、大洗磯前神社は「おおあらい・いそまえ・じんじゃ」ではなくて
「おおあらい・いそさき・じんじゃ」なので
読み間違わないようにお願いします。
んでも、地元のてーらでも「いそまえ」っつってっから
しゃーねーっちゃしゃーねーけども。
いやどうも。
にしても、茨城弁の文字おこしって
けっこうしんどいですね、変換こくし。
意味わがんねーがもしんねげど、なんとなく分がってくんちょ。
(※関連記事:「大洗磯前神社で初詣」「大洗磯前神社で初詣【実践編2021】」)
目次
いっつもと違う様子
今回の大洗磯前神社の初詣は、コロナ禍の収束がしていない雰囲気のせいか例年とは大きく異なる様子での訪問となりました。
たまたまかもしんないけど、空いていた印象
今回も無謀にも自家用車での大洗磯前神社の訪問でしたが、初詣の時期にしては個人的には初めてとなる”上の駐車場”に駐車と相成りました。
例年ですと下のほうの海岸プチの駐車場さ停めて、階段あがっか坂道あがっかのどっちかになんだけど、今回はそういう大変さはなかった。
だから、空いてるっちゃ空いていたのかもしんないが、たまたまタイミングが良かっただけかもしんないですね。
”猿まわし”は開催されていませんでした
大洗磯前神社のお正月時期の楽しみのひとつが、階段を上り切って左手方向にて行われる「猿まわし」の開催ですね。
なので今回も”それ”を楽しみにしていたのですが、残念ながら今回は猿まわしの開催はありませんでした。
昨年はコロナ禍の中にあっても猿まわしの開催があっただけに、今回の措置は非常に残念でしたね。
甘酒の提供もなかった
また大洗磯前神社のお正月の楽しみのもうひとつに「甘酒の提供」があります。
階段を上って右手側には、熊手やお守りを回収するエリアがあるのですが、そのとなりでは例年”甘酒の提供”が行われていたのですが、こちらも今年はおこなわれていませんでした。
甘酒をいただいた”お気持ち”の用意もできていただけに、こちらも残念なところでありました。
みくじは末吉
今回は楽しみにしていたものがことごとく行われていなかったため、賽銭とみくじのみの参加となりました。
んで、今回ひいたおみくじの結果といえば「末吉」。
これまた微妙なものとなりました。
階段上からの絶景は健在
大洗磯前神社の”ほかにはない”大きな特徴といえるのが、境内に向かう階段を上り切り鳥居をくぐったところで振り向いた先の視界が海に続いているということがあげられます。
これってまあ年中みられるものではありますが、冬場の澄んだ空気と初詣のにぎやかな雰囲気とが相まって、より素晴らしいものとなっていました。
ここからの眺めの見事さは写真では表現しにくい(写真が下手なだけかもw)ので、実際に訪れて確認していただきたい景色となります。
まとめ
今回人出は少なめだったとはいえ、ソーシャルディスタンスなんてないような行列に駆られていたのが特徴的だった大洗磯前神社の初詣。
アクアワールド大洗水族館が無料開放されていなかった影響もあるのかもしんないですが、今回は独特な雰囲気につつまれた参拝となりました。
こういうのも、アリなのかもね。
今回のお話は以上になります。
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