科学万博つくば’85の思い出がない続編

つくば市

1985年(昭和60年)に茨城県のつくばで「科学万博」と銘打たれた万国博覧会が開催されていました。
その時に少年だった私はなんだかんだで茨城県の小学校にいたものですから学校の遠足だったり親に連れて行ってもらったりしたものです。

今考えれば茨城県に万博が来ていたのは凄いことですし、よく何回も連れて行ってもらったものだなあと感謝するところではあります。
なにせ今行っても”つくば”って結構遠い印象がありますので。

でも、そこまでしてもらったにもかかわらず、つくばの科学万博の思い出がほとんどなくて申し訳ない、ということは”どこか”でお話した通り。

パンフレットが出てきて懐かしいにもかかわらず思い出がないという残念なお話の第二弾的な続編を、今回はお話していきます。

目次

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ビスタライナー

ビスタライナー乗車券を持っていたので”ビスタライナーに乗車した”のでしょうが全くもって覚えていない、チョットかわいそうな乗り物です。

乗車券のイラストを見る限りでは”窓ガラスのないモノレール”のような乗り物だったと覚えてないなりに推測できます。

乗車券の裏には説明書きがなされていて、

”科学万博つくば’85会場内に於いて移動用高所観覧施設として計画され、安全性と周囲の調和を考慮して設計されたものです。北ゲート駅とエキスポプラザ駅を東大通りに沿って結ぶループ形式の小型モノレールで、軌条全長は約1.5㎞です。車両は1編成17両で1編成の定員は90人、4編成360人で1時間当り5000人を運び毎時約20㎞で走行することができます。”

と、記されています。

やっぱし、モノレールだったんだね(笑)イラストに偽りなしでしたね。

んでもって「於いて」の表現が近未来を想像させてくれた(と、思っている)科学万博のイメージに逆行して、どこか古臭い言い回しに思いますね。

結構眺めが良かったと思われる乗り物なだけに覚えていなくて残念ですね。

三菱未来館

日本が世界に誇る「三菱」が、テーマ「素晴らしい地球・人間」と題して科学万博にパビリオンを開いているなんて普通に考えてワクワクしますね。
しかもパンフレットの中身が凄くて生命の誕生の過去から未来にかけて、宇宙にまで話を広げている非常にスケールの大きなお話が楽しみながら学べるような内容が期待されるご案内でした。
今になってみたら”ぜひとも見ておきたい”そんなパビリオンでしたね。

本当に覚えてないのが残念なパビリオンでした。
壮大すぎて、当時のガキンチョだった私にはおそらく理解できないほど完成度が高かったのでしょう。

詩と音と映像の・・・ダイエー館詩人の家

”つくば’85では、科学のパビリオンがいろいろありますが、”詩のパビリオン”は、ダイエー館だけです。ようこそ<詩人の家>へ。ようこそ。”
”高まれ 愛のエンジン 羽ばたけ 平和のつばさ <詩人の家>の空は もう二十一世紀色”
今大人になって見てみても、理解できないような言い方をされています。

”科学も大切だけど、詩も欲しいな。”
かなり強引に「詩」に持っていっている感が否めません。

表紙だけ見ても内容が分かりかねるので、パンフレットの中も見てみました。

”科学万博だから、ダイエーだから、<詩人の家>すぐれた詩を通じて、人や地球へのいとおしさ、平和の大切さを訴えます。”
”なぜ?WHY?「詩と科学は、兄弟なんだよ」”
”どのように?HOW?「ピラミッドの中、人は詩と出会う」”

そしたら、さらに意味が分からなくなってしまいました。
なんだか抽象的なうえに斬新すぎるし、相変わらず「詩」に持っていくやり方がなかば強引に思う気持ちが変わらず。
写真には宇宙も出てくるし楽譜や歌も出てくるし、だいぶ欲張っているように思いますね。

頭のいい人が考えることって、一般人の脳みそを超越しているから”大人になった人”が見ても良くわからないのかもしんないですね。

科学万博つくば’85の思い出がないをまとめる

科学万博のパンフレットを見つけて懐かしい気持ちがありながらも”思い出せないパビリオン”について二回に分けてお話してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?

科学万博がどうしてEXPO’85なのかもここまで来ても分かっていませんが、なんだか各パビリオン出展者たちが思い切り”科学かがく”していたことは何となくわかりました。
実際の科学万博は、ホントは科学かがくしていなかったのかもしんないですが、パンフレットを見たことと科学万博について覚えていることを掛け合わせたら、少なくとも私はそう思うに至りました。(諸説ありそう)

というわけで、今度は機会を設けて科学万博で覚えているほうについてのお話をしていければいいなと思います。

というわけで、(しつこい?)今回は以上になります。
ありがとうございました。

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