トイレットペーパー復活

茨城のニュース

新型コロナウイルスの影響でマスクの買い占めが加速しているうえに諸外国と日本の交流が控えめになっているので、マスク不足が相変わらず深刻化していますね。

しかもまだまだインフルエンザの心配もありますし、空気が乾燥していて気温の乱高下もあり風邪もひきやすいのも相変わらずですし、花粉症の時期にもなってきています。
なのでマスク不足は社会的に問題になっています。

実際にはコンビニとかにもちょこちょこ入荷していたりもしているのですが、入荷と同時に飛ぶように売れてしまうようです。

そこを悪用して高額でマスク転売している”悪い”人たちが横行して、政府が動き出してくる始末になっています。

そしてドラッグストアにはマスクだけを求める客が殺到して、マスクが店にないとなると店員さんにひどい言葉を浴びせるしょうがない大人がたくさんいたり、マスクの奪い合いでケンカしているダサい人たちがいるようです。

そしてそこから(悪質な転売屋が仕掛けたといわれる)悪質なデマにより、トイレットペーパーやティッシュについても品薄の状態になってきて、公衆的なトイレに予備のトイレットペーパーを置かなかったり、トイレットペーパーの盗難なんてことも発生してしまっています。

そんな中、茨城県の私が住んでいる行動範囲の地域についての品薄状態についてお話してまいります。

目次

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トイレットペーパーについては心配ない

そういうことでトイレットペーパーの品薄が続いていますが、製紙メーカーさんが言うようにトイレットペーパーについては心配がないでしょう。
(オイル・ショックの教訓があるのかもしれないですね)

実際に3月8日時点ではドラッグストアやホームセンター、コンビニエンスストアでも店頭にトイレットペーパーが(少ないながらも)ティッシュとともに並ぶようになってきています。

しかも大手のイオンでは、一部の店舗に限られるのでしょうがトイレットペーパーを大量に陳列して「おひとりさま10個まで」という面白い試みをしています。

なので個人的に緊急性がなければ、わざわざ”すこし高い”ようなものを無理やり買わなくてもいいな、と思うようになりました。

ということで、トイレットペーパーとティッシュについては心配ないと思います。
(キッチンペーパーも復活の兆し)

マスクと消毒液系は依然としてない

そうしてトイレットペーパーについて心配がなくなってきはしましたが、依然としてマスクとアルコール消毒系のアイテムについては品薄・売り切れの状態が続いています。

厳密に言うとちょくちょくコンビニエンスストアのように入荷はしているのでしょうが、スグに売れてしまうんでしょうかねえ。

一応ネット通販とかで出品がなされていますが、通常1000円で販売されているようなアイテムが悪質転売屋によって一万円とかで販売されていますね。

なのでよほど緊急でもない限り探し回ったり高いものを購入する必要もないでしょう。

それよりも手洗いうがいを今まで以上に意識して行うほうが(変に出歩いたり、ネットで探し回るよりも)効果的なんじゃないでしょうかね。
(精神衛生上にも、よろしそうですし)

なのでわたしは”泡で出るタイプ”のハンドウォッシュを入手して、手洗いにフォーカスしています。

コメント

  1. […] 茨城県でマスクのほかに足りていないもの トイレットペーパー復活 […]

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