茨城県内にはいくつものブルーベリー狩りをすることができるブルーベリー農家さんがあるので、下調べしたうえで”自宅から行きやすいぽい”石岡市の八郷地区にある「やさとブルーベリーファーム」に以前に訪れたときには天候が悪く、ブルーベリー狩り用のブルーベリー畑に案内されることがありませんでした。
たしかに、畑で雨模様ですとぬかるんでいて足をとられたりして転びやすいのでしょうが、そんときの素直な気持ちとしては凄く残念でした。
(※参考記事:「やさとブルーベリーファーム」)
が、オーナーさん(って、言ったらいいのかしら)の人柄に好感が持てたことがあって、再びあんまし間隔をあけずに訪れることにしました。
どうしてもブルーベリー狩りを体験したかったし、それによって”ブルーベリー好きな”同行者も満足してくれるんじゃないかという期待もありました。
目次
やさとブルーベリーファーム来園の日は曇りでした
やさとブルーベリーファームに前回おとずれた際には、先ほども言った通り(梅雨が明けていなかったこともあって)”雨模様”でしたが、今回も晴れることはありませんでした。
ですが、今回は雨にはなることがなく、しかも梅雨が明けていたので”前ほどは”湿っぽくない陽気(?)だったので
「今回は、ブルーベリー狩りが体験できるんじゃないか」と
期待して、やさとブルーベリーファームに向かいました。
やさとブルーベリーファームに到着
そして再び「やさとブルーベリーファーム」にたどり着きました。
相変わらずの”中途半端な天候”でしたが、雨に降られることはなかったので助かりました。
オーナーさんたちも”一見に過ぎなかった”わたしご一行のことをよく覚えていてくださったので、ブルーベリー狩りをしたい人ということでスグにこちらの要望をくんでくださいました。
かるくお茶を頂戴したのち、ブルーベリー狩り専用のブルーベリー畑に案内していただきましたが、まさかの”オーナーさん直接の車での送迎”に驚き。
確かに、歩いて行くにはしんどいような距離感の場所に、ブルーベリー狩り専用のブルーベリー畑がありました。
ブルーベリー狩り開始
ブルーベリー狩り用のブルーベリー畑は、ケモノ除け用のネットで囲まれているために閉塞感があってしかもブルーベリーの木が低く間隔も狭いので”大人の男性”にとっては窮屈に感じてしまうかもしんないですね。
しかし畑の中に入ってしまえばどこにいても”手が届く範囲”にブルーベリーの果実”があるように感じる空間となっているので、変に果実を探し回る必要がないですね。
でも、農地の面積でブルーベリーを最大限に生産しようと思ったら、このぐらいの間隔で生育するのがいいのかもしんないですね。
で、実際にブルーベリー狩りを開始して30分後に終了するまでに、ブルーベリー畑の入り口の近くだけで楽しむことができました。
摘み取ったブルーベリーの持ち帰り
ブルーベリー狩りに限ったハナシではないですが”果物狩り”の楽しみの一つといえば、自分で採った果物を持ち帰ることじゃないでしょうか。
今回参加した「やさとブルーベリーファーム」のブルーベリー狩りでは、時間内であれば無制限に持ち帰ることができます。
持ち帰りのブルーベリーについては、単位の重さについていくらという”量り売り”となっていましたが、ブルーベリーって結構軽いのでたまげるほどの金額にはならないです。
また、嬉しいことに”端数”については、サービスしてくれているようです。(自分の計算上)
まとめ
ブルーベリー狩りは時間の割りには、
・手が届く範囲にたくさん果実が実っている
・持ち帰ってもそんなに重くないしかさばらない
・摘み取った果実を食べても”皮やヘタ”のようなゴミが出ない
という特長があるように感じました。
ただ、最初に入るときに畑に”狭さ”のようなものを感じてしまいました。
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