コロナ禍から日本経済を立ち上げるため(っぽい)ことを政府が打ち出し、賛否両論はあるものの
「GoToキャンペーン」というものが
いつの間にか始まっていて「トラベル」に関しては、じぶんとしては完全に乗り遅れた(笑)
しかし「GoToEatキャンペーンいばらき」については、開始前にかろうじて間に合うことができた。
なので、積極的に参加したのだ。
だもんで、「GoToEatキャンペーンいばらき」について、今回はお話してまいります。
目次
GoToEatキャンペーンいばらき
「GoToキャンペーン」は、コロナ禍において経済的に打撃を受けている各種産業(観光業、飲食業など)を救済するていで、政府が半ば強引に推し進めているようにも見えるキャンペーンですね。
なので”批判したい人”にとっては、政治の人たちにいろいろ文句を言っていますが、こういうのって”無理やり活用”するものではなくて”利用したい施設が対象になっている”ときに活用すればいいものじゃないかと思います。
旅行に普段から行っている人が使えばいいし、
日頃から外食している人が利用すればいいと、
そんなふうに思います。
で、ようやく令和2年11月6日に「GoToEatキャンペーンいばらき」の飲食券が一般販売されました。
それ以前にも「予約」として抽選での販売がありましたが、ややこしい方法に感じましたし、気が付いたら、おわってた(笑)
んで、ご存知の方も多いでしょうが、食事券は1万円分に対して2500円分の食事券が付いてくるといった仕組みです。
なので、外食を利用する人は、活用したい仕組みになっています。
対象店舗が限られています
このように”外食する人”にとって嬉しい仕組みな「GoToEatキャンペーンいばらき」ですが、利用できる店舗が限られているので注意が必要です。
自分が行きたい飲食店に対応していなかったりなど意外と、対象店舗が少なく感じます。
反面、全国展開のフランチャイズあたりが幅を利かせて登録店舗になっていたりもして”本来の目的”からはずれているように感じちゃったりもします。
だけど、まだまだ駆け出しの”オープンしたての個人的なお店”もちらほら登録されているので”そういうお店”にとってはチャンスでもあります。
ただ登録店舗はどんどん増えていますし、食事券は令和3年3月いっぱいまで利用できますので”そこ”はあまり心配しなくてもいいのかもしれないです。
急きょ食事券の販売が停止
当初の「GoToEatキャンペーンいばらき」の食事券の販売は
・予定販売数の終了
・令和3年1月末日
の、いずれかで終了することになっていました。
だけども新型コロナウイルス感染症の感染者数が、特定の地域とはいえ茨城県内で多発してきてしまったことを受けて、予定よりもかなり早い”令和2年11月末日”で食事券の販売が終了してしまいました。
消費者も駆け込みで購入したり、結局購入が間に合わなかったりしましたし、
セブンイレブンでもチケット用紙の在庫を大量に抱えたりしました。
ただ、食事券の利用期間には変更がないために、期限切れに気を付けながら、コロナ対策もしっかりと行いながら、外食を楽しめれば、とは思います。
まとめ
イマイチ”不発”になってしまったような「GoToEatキャンペーンいばらき」ですが、食事券が使えなくなってしまう騒ぎではないので、食事券を有効に活用したいところです。
まあ、無理やり外食だの、強引に豪華な外食になんないように気をつけて活用していきたいですね。
”不発”っつっても、「あの」キャンペーンレベルではスベっていないので、そこは評価したいところです。
「あの」キャンペーンっちゃ何ぞや?と思う人も多いでしょうが、そこは内緒でお願いします。
(そのキャンペーンはいまだに行われているようですし、個人的には”その恩恵”にあやかりました。逆に”知っていてもやらない人”の理屈が分かりませんが)
つうーことで、今回は以上になります。
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